Sartoria Costantino : ESSECI


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Sartoria Costantino

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フィッター:Costantino Punzoとジャケット・コート:Felice Visone、パンツ:Mola一家、シャツ:Luciano Lombardi、
タイ:Francesco marino、と言うNapoliでも最高の職人達によって作り出される伝統的かつ本物のSu Misura(フルオーダー)を提案するブランドです。


コスタンティーノ プンツォ Costantino Punzo

1967年Sangiorgio a Cremano生まれ。彼は、大学卒業後ナポリの名店“ロンドンハウス”の販売員として働き始め、そこで初めてサルトの技術・情熱、Su Misura(スミズーラ)の奥深さを知りました。同時に既製品の波に押され、衰退していくサルトの仕事への危機感も感じていました。これは、サルトの高齢化も大きく影響していました。

そこで彼は、顧客の元に自分が赴き、サルトの目となり・脚となる事でサルト自身が営業を考えず、モノ作りだけに専念する事が出来る移動型のサルトリアというスタイルを確立しました。
彼の採寸・仮縫い技術によって、ナポリの職人達による作品はさらに完成度を増します。

Fitter / フィッター

Costantino

フェリーチェ ヴィゾーネ Felice Visone

フェリーチェは、ロンドンハウスや様々な有名サルトの下請けをしてきました。現在はコスタンティーノ専属のサルトとしてのみ仕事をしています。彼は、ナポリ史上最高のサルトと言われる“ロベルト・コンバッテンテ”の弟子であり、どんな面倒な仕事も嫌な顔せず、困難な問題も解決していた師匠の最高の技術・人柄も継承しているのかもしれません。

彼は型紙を用いず生地に直接コスタンティーノが採寸をしてきた数値に彼だけが知る特別な公式的なものから成る数値を頭で計算し、チョーキングをし、裁断していきます。これは特別な事でなく、ナポリ スミズーラの当たり前の事です。この仕事を完璧に出来る人間は限られており、フェリーチェはトップの職人と言っても過言ではありません。彼の仕事・商品を見て頂ければ納得頂ける事と思います。

Giacca e Cappotto / ジャケット&コート

Felice Visone

モーラ一家 Famiglia di Mola

ナポリでも地元の人間しか立ち寄らない治安の悪いスペイン人地区の工房で1世紀以上パンツ専業として工房を構え、パンツを作り続けています。
彼らの1番の特徴は“Forma ESSE ”=S字ライン、と呼ばれる人間の脚の構造・動きに連動したパンツ作りです。

モーラ家が作るパンツは、95%以上が手仕事によるものです。これは、ミシンでは出来ない縫製のテンション、曲線的なラインの為であり、手仕事の方がミシンより優れているからです。勿論、ミシンの方が優れている個所はミシンを用います。(ポケットの袋等)
現在は、コスタンティーノのSu Misuraパンツ、ファクトリーブランドとしてAntico Pantaloneを展開しています。(共にコスタンティーノが監修)

Pantalone / パンツ

Mola

ルチアーノ ロンバルディ Luciano Lombardi

1892年創業のナポリで最古の歴史と技術を継承するシャツ工房。
“MAESTRO CAMICIAIO”を掲げ、コスタンティーノのSu Misura及びファクトリーブランドのLuciano Lombardiを展開。MAESTROとは、名)先生・巨匠・親方 、 形)熟練した・重要な、と意味を持ちます。ルチアーノは、”ナポリシャツの親方”であり、“熟練した工房”の長でもあります。

スミズーラで培ったフィッティングと男性的なスタイルは、ルチアーノ ロンバルディの特徴であると言えます。(スーツ同様、仮縫いを行います)着用した時の機能性を失わない為のゆとり、一番肌に近いアイテムとしての不要な部分を削ぎ落とす事、このバランスが一番重要です。
飾りではない肩・背中のギャザー、ネクタイのバランスを考慮したエリ型、芯地のセレクト、歴史が培った技術とスタイルはまさに“MAESTRO CAMICIAIO”に恥じない逸品です。

Camicia / シャツ

Luciano Lombardi

フランチェスコ マリーノ Francesco Marino

コスタンティーノと同じサンジョルジョ・ア・クレマノに工房を構える。
マリーノ氏は、安価なマシンメイドのネクタイが氾濫する中でも、頑なに手仕事に拘り、伝統の技術を引継いでいます。

手仕事による微妙な力加減・柔らかさは、マシンでは絶対に表現できるモノではなく、その裏付けとしてマリーノ氏の工房では数多くの有名ブランドのOEMを手掛けています。
マリーノ氏のネクタイには不完全性が潜んでいます。どこかに抜けている部分を作る事で力が分散され、柔らかさ・締めやすさが生まれます。これは、ナポリ人にしか出来ない文化です。

Cravatta / タイ

Francesco Marino